問題
これまでの謎 #16・#17・#18・#19 を解いて、最後の謎に挑もう!
まさか続いていたとはね〜
ヒント1
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「#16〜19 ← それぞれ間を読め」とありますが、とりあえず各謎の答えは関係ありません。
(先生のセリフによると、これまで “授業” をしていたみたいです)
ヒント2
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先生の指し棒の先を、行けるところまで延ばしましょう。
ヒント3
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「国語」の答えがこの黒板上にありますね。文字っぽいものは一緒に読みましょう。
答えと解説
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答え:「給食」
ステップ1
「#16〜19 ← それぞれ間を読め」を実行するため、まずは 謎#16〜19が何を指すのかを考えます。散らばった文字と先生のセリフも合わせ、これらが授業科目を表していることを推理します。
謎#16 は、円周などを計算して答えを導き出したので「数学」の授業だったようです。
謎#17 は、ビーカーの液体にリトマス紙をつける実験を表していました。つまり「理科」ですね。
謎#18 は、漢字をあてはめて熟語を作る問題でした。「国語」です。
謎#19 は、歴史上の有名な人物を求める問題でした。歴史は「社会」で習いますね。
よって、#16 = 数学、#17 = 理科、#18 = 国語、#19 = 社会 となります。
ステップ2
「#16〜19 それぞれの間を読め」の指示に従いましょう。散らばっている文字の中からそれぞれをつなぎ、その間を読みます。
#16 = 数学 → 数と学の間:「先生」
#17 = 理科 → 理と科の間:「の」 ※問題文中の”理解”の「理」の字を使います。
#18 = 国語 → 国と語の間:「指す」
#19 = 社会 → 社と会の間:「先」
順番につなげて読むと、「先生の指す先」となります。
ステップ3
先生の指し棒の先を読むと「国・ご・の・答・え」となります。さらに先の問題文にまで目をやると「←(左矢印)」も直線上に入りました。つまり「国語の答えの左側」という意味です。
国語 = #18 の答えは「見本」でしたね。「見本」と書いてある箇所の左側を確認すると、左から「給・し・ょ」……? まだ答えになっていません。
ここで、「見本」についている左カッコを「く」と読みましょう。
最終的な答えは「給しょく」=「給食」となります。
はぁ疲れた〜。授業がおわったから給食だね!
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